未来へ贈る唄

歌詞

いつも現実から逃げて 僻むばかりで何もせずにいた 本当はずっと求めていた ほんの小さな安らぎ 君に会っていろんなことが 少しずつ変わっていった もう少し長生きしても いいかもしれない、なんてね。 Ah こんなに好きになるなんて 見ているかい？あの日の僕 今では「愛」なんて純粋なものを 信じてみたくなっているよ いつも絶望にまみれて、 一生孤独と考えた日々 お決まりの悲劇の主人公は 言い逃れのただの口実でした 君に会ってすべての日々が 次々と楽しくなって もう少しこの幸せを 願ってたいな、なんてね。 Ah “あなた”に出会えてよかった こんなありふれた言葉を綴る日が 来るなんて少しも想像しなかったの その本当の意味を噛み締めたの これから先のことなんて 何一つ分からないけど “私”の気持ちはたったひとつ ねぇ、”あなた”の未来に いてもいいですか？ Ah こんなに好きになるなんて 見ているかい？あの日の僕 今では「愛」とか「永遠」とか 「幸せ」とか切に願っているよ Ah こんなに好きになるなんて 覚えているかい？あの日の僕 ひたむきに前向きに未来へ贈る唄 君と幸せでありますように。 これからもずっと永遠に。