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アネモネと炭酸水

Track byナツノセ

5,761
70
  • 2023.11.29
  • 3:25
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歌詞

君が飲み干した炭酸水 青空に跳ねた水道水 悪戯をして笑っている君を思い出す 心はスイスイスイ 過去を思い出してばっか 夏を思い出してばっか いつまでも君の横で 揺らぐ何かを弾き語っていたくて 夏を纏っていた 心の奥が叫んでいた 都会の喧騒に呑まれて夢破れた リアルが襲ってきた 所詮意味なんてなかった 僕に価値なんてなかった それでもね 少しでもね 君とふたりでただ笑っていたくて 愛を伝える事なんか出来なかったの 灰を海に投げたら全て 消えちゃったの 「私いつかまた夏に会いに行くね」 なんてさ バカだな もう君はわすれちゃったかな ただただ愛を歌ってんの 心の声を歌ってんの そのせいで 今もまだ 誰にも見向きされないしけた ボカロPさ いつまでも君の事を アネモネにしたかった もうこの歌もすぐに 没にしちゃうけれど 生きているだけであっちいな あの夏が焦ったいな 人混みで 首都高速3号渋谷線高架橋映る 入道雲を見ていた あの日々の 残骸をかき集めて 輝いた あの夏に 触れていたいのです 君が飲み干した炭酸水 青空に跳ねた水道水 悪戯をして笑っている君を思い出す 心はスイスイスイ 過去を思い出してばっか 夏を思い出してばっか いつまでも君の横で 揺らぐ何かを弾き語っていたくて 夏を纏っていた 心の奥が叫んでいた 都会の喧騒に呑まれて夢破れた リアルが襲ってきた 所詮意味なんてなかった 僕に価値なんてなかった それでもね 少しでもね 君とふたりでただ笑っていたくて Maybe fall in love 君の全てにfall in love 蝉時雨の音さえも痛いよ 眠りにつくとずっと 君の夢ばかり見るんだ 勇気さえ出してたらなって いいよいいよ もう十分だって 夢の中の世界にいれば君とずっと 駄菓子屋に居座るよ 学校屋上のプールサイドでアイス 片手にふざけ合うよ 大切な曲がなぜか 響かなくなっちゃって 悪戯でマイクを持って叫んでた ロックンロール 君とのロックンロール めちゃ怒られちゃった 嗚呼 でも謝りながら笑っていた 君と僕のロックンロール 覚めなくたっていいじゃんか 嗚呼 嗚呼 炭酸水を飲んだ 「私との夏を曲にしてみて」って 言葉が僕を呪い続けんの やり直せるなら言えるかな 「君のそばで聴かせるから」 蓋が開けられた炭酸水 溢れ出してゆく水道水 あの日のまんま笑っている君が 現れる心は 声が溢れ出してばっか 僕は焦り出してばっか 終わりだす夏の中で 君は僕の曲を歌っていたんだ 夏を纏っていた 心の奥が叫んでいた 都会の喧騒に呑まれて夢破れた リアルが襲ってきた 所詮意味なんてなかった 僕に価値なんてなかった それでもね 少しでもね 君とふたりでただ笑っていたくて 夏を纏っていた 心の奥が叫んでいた 都会の喧騒に呑まれて夢破れた リアルが襲ってきた 所詮意味なんてなかった 僕に価値なんてなかった それでもね 少しでもね 君とふたりでただ笑っていたくて

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  • 1.アネモネと炭酸水
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