落ちる涙にさえ 気付かない無感情 Why? 明日もし世界が 無くなろうともどうでも良かった 「答えはどこにも無かった」 失くしたはずの地図照らしてくれた 君 行き先は自分次第 Nobody knows たとえ脆くとも心燃やすその剣で 切り開け 理不尽でも愛しいこの一瞬(とき)を 暗い闇の中に芽生えた茜色の炎 そして 揺るぎない揺るぎない刹那の未来を 叫ぶんだ 叶わない小さな願い 踠いて誰かのせいにして 胸の奥の想い見て見ぬふり 破り捨てたんだ 「それでも進みたかった」 不純な言い訳を壊してくれた君 言葉じゃない何かを Nobody knows 届けこの歌が強い自分を導くなら 声枯れるまで 弱い心さえ歌い続けよう 拙い理由でも意味だとしてもそんな 事どうでもいいさ 誰にも 負けない二つとない花咲かそう 逃げ道探すくだらない 正論なんていらない 欲しいのは目の前で眩しく輝く光 遊びはもう終わりさ 今すぐに始めよう たとえ脆くとも心燃やせ 届けこの歌が強い自分を導くなら 声枯れるまで 弱い心さえ歌い続けよう 暗い闇の中に芽生えた茜色の炎 そして 揺るぎない揺るぎない刹那の未来を 叫ぶんだ ずっと探してた答えはいつでも 近くに居たんだ Nobody knows