Something Just Like This

歌詞

当たり前にいつも 飲んでいるその水の甘さも ちょっと落として 捨てているその米のカケラも She want something just like this He want something just like this 何気なくいつも 過ごしてるその幸せを幸せを (あなたはその水の甘さに 気づいてますか? ちょっと落として捨てたおにぎりを 喉から手が出るほど欲してる人を 知ってますか? 真っ暗闇であなたはなにができます か? 寒くて硬くてハエだらけ場所で 夜眠れますか?) 今日だってどこかで 失ってく命があって It's not that murder as an accident これが当たり前じゃなくて ただここに生まれて浮かれて忘れて 分かってるような気になるだけ あの子は腹すかせて寝てる おれらは部屋で腹を満たしてる 理解してるような気がしてる 皆飽きてる「はいはい」が聞こえる どこかのソムリエが言ってたな コクが足りない塩気が足りない そんなんどうたっていいじゃない? 贅沢じゃない?俺達日本人は 当たり前にいつもそこにある 美しいライトも 寒い夜も暖かくて 柔らかい羽毛布団も She want something just like this He want something just like this 何気なくいつも 過ごしてるその幸せを幸せを (腹が減ったら近くには コンビニがある 夜を知らない街はいつでも電気が 光ってる 寒くても暑くてもリモコンひとつで 調節できる 夜はフカフカのベッドで 布団にくるまって 眠ることができる) (俺達の周りにはこんなにも 幸せに溢れている 別にあの子の様な生活をしろって 言ってるんじゃない 俺たちは恵まれてる 本当に恵まれてるだ だから感謝して生きよう 今ある幸せに感謝して生きよう) 当たり前にいつも 飲んでいるその水の甘さも ちょっと落として 捨てているその米のカケラも She want something just like this He want something just like this 何気なくいつも 過ごしてるその幸せを 当たり前にいつもそこにある 美しいライトも 寒い夜も暖かくて 柔らかい羽毛布団も She want something just like this He want something just like this 何気なくいつも 過ごしてるその幸せを幸せを Lalala…