白線に沿った君の影に浮かぶ まだ 目に焼き付いて 無限に広がったあの熱は 胸で 叩くようにしている 極限に光った君の目に浮かぶ朝 眠そうに唄って 打点に入った君の視線には まだ 知らないふりしてさ 気づかない君は 誰もが重ねた 立ち止まって振り向いた 景色が変わって 振り切っていった 些細なところまで 届いたよ果てまで すり抜けていった 君を見つけた すぐに思えた 僕らのいた日々は 確かにあった 誰もが重ねた 立ち止まって振り向いた 景色が変わって 振り切っていった 叶うなら君に今 押し込むように抱いた 景色は変わって 振り切って さぁ