夜に呟いた 「君に会いたいな」 叶いもしない願いにまた 僕は涙している 好きだよって君に伝えてた僕は。 君にとって なんの価値もない言葉になってた? いやそれは違う、言い聞かせて 心の底から君を想ってた、僕は。 嫌になるほど分かってるんでしょ? 手を伸ばせばまだ届いたのかな、 なんて そんな事ばかり思い出して、 苦しいだけ 何度会いたいと僕が願っても 言葉にすれば 君はどこかに消えそうで 僕はどうしても 君じゃなきゃダメだったのに 君はどうしても 僕じゃダメだったのね 君がいなくなった日からずっと 変わらないままだ、この世界も 寝ても醒めても夢の中 怖いよ、起きたくないんだこのまま ねえ会いたいとか 急に連絡しないでよ あんなに僕が我慢した言葉なのに。 でも平気だよ、 もう君が居なくなっても 強がってる今も泣き出しそうになる 離れてからも幸せそうだね だから最後に言ったの? 君も幸せになってね 今でも ただ1人君だけ ずっと願っていた その言葉を君に貰うことを でもね 今更会いたいなんて遅いんだよ 何度会いたいと僕が願っても 言葉にすれば 君はどこかに消えそうで 僕はどうしても 君じゃなきゃダメだったのに 君はどうしても 僕じゃダメだったのね