輪廻のスーパーノヴァ

歌詞

駆け抜けた Shiny Days いま確かにスーパーノヴァを見た 憧れ続けた物語を君と紡いだ 奇跡の証 変わらないものは何ひとつないって 知ってはいるけれど 唯一の宝物 それは君だったんだ この気持ちだけは変わらない 帰り道ギュッと握った 手離したくないと わがままに思う 銀の電車を待つ間に語る 叶わぬようなおとぎ話でも 笑わずに聞いてくれたね 『きっと願いは叶うから』 以心伝心で 繋がってたまぶしいスペクトル 同じ目をした君とならずっと輝けた ありがとう 輪廻 この仲間と出会えてよかったと 何度でもいうよ 弾け飛んだ きらめく星の元へ届けと！ 例えば手と手が離れたって 心配ないと信じていい かけがえのない仲間になれたから めぐる季節のどこでも君が 勇気をくれた 全部覚えてる 次はそう わたしの番だ 君の背中を強く押す 些細な爆発 飲み込まれた記憶のリフレイン 負けたくないってつよがりに今日も 星が降る ありがとう 輪廻 ダイスキだよ 照れくさい言葉で立ち上がれたこと コスモのすみ君がいたから 強くなれたよ ひとりじゃないって気づいた 日とびきり自由になれたの 遠く離れた星たちが星座を 作るみたいに 忘れないでいて この軌跡とわたしたちの 瞬間（とき）を 重ねた奇跡も夢じゃないほら ながれ星 一緒に笑おう キラキラ 最強のときめきと ときめきを星屑に代えて 止まらずにススメ！ 駆け抜けた Shiny Days いま確かにスーパーノヴァを見た 叶えられた夢 また ひとつ夢を生むから ありがとう 輪廻 君の宇宙（そら）にエールを 響かせて どこまでも光れ もっと光れ 明日のルートは先へ続くよ