小さい頃に夢見てた 転ぶ勢いで走っては ずっと追いかけた 目の前の日々に捧げてる 小さい頃は怖かった 何もわからずに走ってた そんな僕だけど 今日という日を待ってた 僕ら青い空に笑う最後を ずっと探してる 「小さい頃は泣き虫で 転ぶとすぐ立ち上がれずに 蹲っていた 手を伸ばした事を思い出す 気づけば大きくなってさ 転ぶとすぐ立ち上がっては 走り出していた 夏に揺れている君を焼き付ける そんな今日だった 君の後ろ姿 僕らはいつも誇りに思ってる」 どうか いままで尽くした日々よ 今日は 僕にだけ笑ってくれないか 「どうか 君の汚れた服を あと少しだけ 洗っていたいな」 僕ら青い空に全てを賭けて 今もここにいる 「そんな君の青さ 僕らは誰も嗤わない」