いつかと言ったいつかは いつの間にか消えてしまったんだ 当たり前など、どこにもないと 気付かされてしまったな 現実と理想の間で見れるもの それを夢と呼んでいた 一線引いて眺めていれば どうせ届かないと諦められた 誰もが持つ心無き声が 妙に正しく聞こえてしまうから 耳を塞ぎ込んだ 与えられたもの全てを振り払って まっさらな自分だけを曝け出して ゼロから新たに創り上げてみようか 光る様に消えていったその名前は 誰も知らないさスーパーノヴァ 誰かの為に生きる人生なら 初めからいらないのさ 並べられたものだけで満足できる程 大人にはなれないな 口達者がうごめく陰で 埋め尽くされた世界はやがて 微睡んでしまう "さよなら" から一番離れた場所で 足踏みだけはそれでも止めなかった ほつれていた呼吸整え直したら 光る様に走り出せ 最終回では逆転できるくらいの どんでん返しを 僕らは望んでいたんだよ アスファルト 蹴り上げた足が絡まろうと ねぇスーパーノヴァ、聞こえてる? 与えられたもの全てを振り払って まっさらな自分だけを曝け出して ゼロから新たに創り上げてみようか 光る様に消えていったその名前は 誰も知らないさスーパーノヴァ