朝が苦手な2人は 口が悪くなるバッドモード 朝の10時半まで メニューが違うファーストフード 単品注文 飲み物は無い いつものコンビニへ 外に出れない子供達 甘ったるい世界を生きる ペットボトルの きっと意味ない抽選のシール じっと見つめて 君はそっと剥がして 貼る 貼る 我が衣手に 貼る 春がもうそこに来てた きっと嘘はないずっと見ていたい ふっと消えてしまいそうな 淡く脆い横顔 ロックじゃなくてポップじゃなくて ヒップでもないホップしてない 新しい君が走り出す そして 舞う 舞う 野に出でて 舞う まるで幸せのイデア まる ばつ 書く 揃う 勝つ 負ける 食べる 喋る 抱く 寝る 笑う 泣く 僕はさ 昔から 隠れているものを 見つけるのが上手いんだ 春 春 君がため 春 遥か遠くまで見えた