歌詞
始まりはきっと眩むほどに ありふれた花を 愛でて育てたのに 誇らしく咲いた一輪の花は 居場所さえ無くして 霞む存在の意味も 枯れた花は束ねて どこか捨ててしまったよ 世界が目を覚ます頃 貴方を迎えに行くよ 宵口の澄んだ空気は 憂いを助長させるの 裸眼じゃぼやけたままの 不安が僕を包んで 繰り返す禅問答 彷徨う中で 喉元をそっと締める両手に気付く 得る為の代償は支払ったのかい? 間引かれぬように花は色を付ける 真っ赤な嘘は重なり 黒く染め上げる 貴方が気付かぬように 始まりはきっと羨むほどに ありふれた唄も愛でて歌えたのに 夢見てはもっと欲しがるのさ 誇らしく咲いていた花を思い出して いる 花びらはきっと散りゆく中で その意味をそっといつか知るのだろ う 正解を装って 向かう夜明けに 花束を持って 僕が迎えに行くよ 待ってておくれ 忘れないから
このページをシェア
ofuloverの人気曲
- TRACKPLAYEDALBUMTIME
- 15,623 Listens5,623 Listens3:25
- 24,641 Listens4,641 Listens4:28
- 32,063 Listens2,063 Listens4:17
- 41,828 Listens1,828 Listens3:49
- 51,639 Listens1,639 Listens3:36
- 61,443 Listens1,443 Listens4:14
- 71,397 Listens1,397 Listens4:05
- 81,309 Listens1,309 Listens3:41
- 9740 Listens740 Listens3:57
- 10716 Listens716 Listens4:26
- 11668 Listens668 Listens3:06
- 12490 Listens490 Listens3:36
- 13423 Listens423 Listens3:25
- 14406 Listens406 Listens4:14
- 15405 Listens405 Listens4:32
- 16377 Listens377 Listens5:33
- 17371 Listens371 Listens2:58
- 18352 Listens352 Listens5:33
- 19350 Listens350 Listens5:10
- 20302 Listens302 Listens5:09
ofuloverのアルバム
この曲を含むプレイリスト
- TITLEUSER NAMETIME
- 31:56
ofulover
の他の曲も聴いてみよう
