僕とは違う背丈の 君の瞳に映る景色はどう 見えてたの? それが少しでも多く輝いてたらなぁ 幸せだと感じていてくれたのかな? 当たり前の毎日が ”あの頃”に変わってく 優しくて残酷な神様のいたずら 君が僕を 思い出すときがあったとしたら その僕はどんな表情してる? 笑ってるかな? 寂しそうにしてるのかな? 怒ってたらやだな…なんて ふと考えてしまうよ 幸せすぎたのかも 君との毎日が 神様もきっと嫉妬して奪ったんだ 帰り道は未だに寄り道もせずに 早く帰っちゃうよ 君はもう居ないのに 瞬きしたことすら後悔してます 君を隙間無く記憶に焼き 付けたかった 独りきりの毎日 静かすぎるせいで 頭の中で君の声がエンドレス それでも君が居ない毎日にいつか 慣れていくのかな… そんな自分を少し 嫌いになっちゃいそう