喫茶店ラブストーリー (高木芳基 弾き語り)

歌詞

タバコの吸える汚い喫茶店 君が「もう帰る」と言い出さないか と 僕は息つく暇もなく喋り続けた 君のコーヒーが無くならないように 最後の一口を邪魔するべく 僕は君に大切なことの答えを求めて るんだ 君はどんな色が好き? 君は動物が好き? 君はどんなときに笑うの? ねぇ僕を… 好きなって 好きなってよ どうやら僕は君に 恋しちゃってるみたいなんだ 今じゃなくてもいいんだ すぐじゃなくてもいいんだ ずっと先でもいいんだ この僕を… 吐き出される煙と夢の行方を気遣い ながら 僕の話は 煙と同じスピードで宙に消えてく 君がコーヒーをその唇に もってく仕草につい見とれながら 僕は君に くだらないことの答えを求めてるん だ 君はどんなkissが嫌い? 君がどんな傷が嫌い 君はどんな時に涙するの? ねぇ僕を… 好きになって ねぇ好きなってよ どうやら僕は君にもう夢中なんだよ わかるだろう? 無様でもいいかい? ださくてもいいかい? 夢があるけどいいかい? この僕を好きになって 君がどんな人が好き? 君はどんな虫が好き? 君はどんなが青が好き? 君はどんなが愛が好き? 君は男が好き?君はどんな心が好き? 君はどうすれば僕を好きなるの? だから、もう、ねぇ、僕を… 好きになって ねぇ好きなってよ どうやら僕は君に恋しちゃってるみ たいなんだ 今じゃなくてもいいんだ すぐじゃなくてもいいんだ ずっと先でもいいんだ けど夢で終わらなければいいんだ 息をのむことさえも 咳を１つ吐き出すのも 時間がもったいなくて なんか空回りしちゃうんだ ねぇだけど好きになって ねぇだから好きになってよ ねぇいつか好きになって この僕を好きなって