つまりは失うことが 後悔が怖かったみたい つまりは当たり前の生活を 失ってしまう怯えだったみたい 僕が君を離したのは もう恋じゃなくなったから 友達は時間が経てば そんなの当たり前だって 教えてくれたけど 「またね」と言おうとした僕に 「またなんて無いよ」と君 「またね」と言おうとした僕に 「さよなら」と先に告げた君 男女の友情なんて ハナから信じちゃないが 恋の先にある関係があると思ってた ♪ 色んな台詞を我慢して 飲み込んでから その代わり「また会う日まで」 それだけだそれだけなんだ 伝えたかった言葉 「またね」と言おうとした僕に 「またなんて無いよ」と君 「またね」と言おうとした僕に 「さよなら」と先に告げた君 借りものの台詞は空へ いつかの想いはどこかへ 無常にも笑顔はいつか戻る 僕らは離れた 最後の景色が君の 背中になるはずなんてないけど 最後に聞いた台詞が 「さよなら」のはずなんてないけど 君を引き止めるこの手を 僕は僕は、、、そっとしまった こんなに笑った夜は皮肉にも どれくらいぶりだろう こんなに感情をぶつけあった夜は 一体どんくらいぶりだろう 心を閉ざしてたことに 今更ながら気付いた 「またね」と僕「さよなら」と君 僕らは離れた