嫌いなものを数えてみたら 両手の指で足りないぐらい いくつも涙を君は見せる だから僕は 雨が上がったら君に すぐにでも会いに行こう そこでできた素晴らしい 歌を早く聴かせる為 僕は分かっているのさ それは嘘泣き 嫌いなものは誰にもあって 両手の指で足りないぐらい だけどね涙を君は見せない 誓ってよ 夜が明けたら君を 優しく起こしに行こう そこで見た素晴らしい 夢を全部伝える為 僕は分かっているのさ それは嘘泣き いつも僕を困らせる 本当は大したことないだろう でもね僕は 一人になったら君を 何度も思い出そう 孤独に沈みそうで 寂しいわけじゃないけど 風邪をひいたなら君の 手をぎゅっと握っていよう そこで知った素晴らしい 時がずっと続くように 僕は分かっているのさ それは嘘泣き 僕は分かっているのさ それは嘘泣き