ぐしゃぐしゃの白いシーツに 巻きつかれてる左足 身動きのとれない眠さに 目覚ましの音を遠くに感じてる 毎日のこと 仕方のないこと 背伸びをしたら走り出すだろう 夢を見つける1日が始まる それでもまだまぶたは開かない いつかカーテンの隙間から こぼれてく温かな日射しのように 帰くようなやさしい言葉が 耳をついて目覚めてみたいから 手を伸ばして電気をつけたら 目の奥が痛いほどまぶしくて 口の中はもうカラカラで 僕の気持ちはもう裏腹で 面倒だけどたいしたことない 顔を洗えば走り出すだろう 夢に近づく1日が始まる それでもまだまぶたは開かない いつかカーテンの隙間から こぼれてく温かな日射しのように 囁くようなやさしい言葉が 耳をついて目覚めてみたいから いつまでこうしてるんだろう この想い届け いつかカーテンの隙間から こぼれてく温かな日射しのように 囁くようなやさしい言葉が 耳をついて目覚めてみたいから やわらかな枕に顔をおしあてて 眠った後の夢のように 目覚めた後交わす言葉があるとして 君に一言「愛してる」