廃色のカーテンに遮られる日常 そう何もかもが 覆い尽くされてくキャンバス 無くした熱量を取り戻そうとしても そう何もかもが 遅すぎたのかもしれない 何時か君に見せたい モノクロの鏡の外 終末の時間の果て 見た事も無い色彩の世界へ リンリンリン 花咲く未来で サンサンサン 輝いてる 目隠しをしても分かるぐらい シャンシャンシャン 煌めいている リンリンリン 木霊する音色が サンサンサン 響き渡る 絶望を塗り替えろ 花よ花よ 無くした光の中暗闇を超えて そう何もかもを取り戻すと約束した 何時か君に見せたい 眩い空の果てまで もう一度だけ信じて 見た事も無い色彩の世界へ リンリンリン 花咲く未来で サンサンサン 咲き乱れる どんなに遠くにいたとしても シャンシャンシャン 聞こえてくる リンリンリン 木霊する音色が サンサンサン 繰り返すよ 切望を解き放て 花よ花よ リンリンリン 花咲く未来で サンサンサン 輝いてるんだ リンリンリン 木霊する音色が サンサンサン 響き渡る 絶望を塗り替えろ 花よ花よ 咲いて誇れ