嗚呼 もう夕暮れかよ 残った仕事やっつけて 飲みに出ようか 嗚呼 こりゃ失礼 誘っといた身分で 悪いが先の予定が飛んでた なあ やること他にあるだろ てめえを一端のラッパーと たらしめるために残す足跡に 至る歌詞書くことこそスタンダード 先人に学ぶ頭がない分 せめて繰り返した失敗に学ぶ 束にした多勢の言い分で誤魔化す 常識は口を出すなとやかく 今日の終わり 夜の帷の先に ステージとフロア そうは言うてもどこぞのおっさん まるで場末のボコボコの58 Under the moon 街並みに日が沈む 月が昇る 雲の影に星が踊る Ai Ai Ai ah… Under the moon 今日は何が残せたか? いやきっとまだ何も残せちゃない 1日の始まりに戻れたら 何の意味もないのにたらればか 24どう使っても24 誰にも引き延ばせないそれ以上 適当に過ごしてりゃ適当 後悔したくないよな Anymore 周りばかり見ては 駆られる焦燥感 さあ鏡に映るお前はどうしようか 今更なれない逃亡者 夕暮れ時にようやく方角定まる 夜に向け走り出す 日頃の葛藤も歌詞になる 1日の終わり迎えるMidnight 眠りにつき 待つRising sun Under the moon 街並みに日が沈む 月が昇る 雲の影に星が踊る Ai Ai Ai ah… Under the moon 巻き戻しの効かない日々の中 つい目を向けがちになる意味のなさ 今日を繰り返し着地する明くる日 あと少し書きかけの続き とっくにベッドに 潜る時間を越えてる けど机の前で船を漕いでる 次の景色 見える目の前に 少し沖に出る 夢を見る前に