線

歌詞

誰にだっていつか来る 俺にだって いつか来る 針は進むチクタク スタートは十月十日前のビッグバン ゴールはアバウトな割にシリアス ドラマじゃなくてもお金で人は 映画じゃなくてもメンツで人は 柄に無かろうがボカせない悲しい 事実 覚えてる すくなくとも 俺にとって過去は過ぎ去ってなくて 今も真下に積み重なってる 超越や忘却とは無関係 俺を繋ぐのは無数の腐れ縁 それが嫌なら それまでなんだ 他にないから なあ お願いだ フラッシュバック未だ胸が痛い 留める理由は なんだって付け足したい もう10年以上前 ゴールデンウィーク過ぎた月末 あの人が居なくなってしまった おかげで逃げる決心がついた 元号も変わって 2回目の茹だるような熱い夏 家族の幸せの片棒担ぐため 生きる決心がようやくついた まるで白紙に散らばる点 違うスピードで伸びる線 知らないうちに繋がって 気づけば不意に飛び出して まるで白紙に散らばる点 違うスピードで伸びる線 気づけば不意に飛び出して 知らないうちに繋がって ずっと分かってたはずなのに 思い出すのはいつも失う時 いなくなった後に悔やんでも遅い 当たり前にあるのは尊い どれぐらいかすらも分からない距離 近くにあったものがすごく遠い せめて見えりゃ追い着けるのに もういないなんて嘘みたいだ本当に それにしても何も言わずに去って 聞きたいぜそれで良かったのかって 昨日今日明日明後日 考えたとこでやっぱわかんねえ 何も考えれないぐらい息苦しい 逃げ出してしまいたい今すぐに 例え死んでも保証されてないFree なら命以外捨てればいい 人の心はこの目に映せない 感情だけでは誰も救えない もう変わっちまったんだ住む世界 どうか安らかに込める願い 今日も 新しいページをめくり 生きることをまた強く決意 その背中瞼の裏に映し 描く物語の続き まるで白紙に散らばる点 違うスピードで伸びる線 知らないうちに繋がって 気づけば不意に飛び出して まるで白紙に散らばる点 違うスピードで伸びる線 気づけば不意に飛び出して 知らないうちに繋がって まるで白紙に散らばる点 違うスピードで伸びる線 知らないうちに繋がって 気づけば不意に飛び出して まるで白紙に散らばる点 違うスピードで伸びる線 気づけば不意に飛び出して 知らないうちに繋がって まるで白紙に散らばる点 違うスピードで伸びる線 まるで白紙に散らばる点 気づけば不意に飛び出して 知らないうちに繋がって