焦がれた太陽 遠ざかる夢と希望 横目に沁み入る汗 穿った影法師 ぬかるみでつまづいた 溜め息は真似しないもんね 伸びきって消えていった Flashback 過去の熱狂 灼けてハレーション Glowing up 未知の線を 振り仰ぐ丘で 等身大の自分を誰だって ただ愛していたいよな Gloria 到達点も見えない今さえ 抱き締める為の大地へと 愛されたいと走り回って 息切らし愛想と愛嬌 遠慮知らずの深夜の着信音には 二つ返事で飛び出した かさばった他愛無い違和感 はみ出すボーダー 締め出した隙間にも 差し込む斜陽 大人になって孤独に息を繋いでは 失くさぬように抱き締めるようにと 守ってきた その手を伸ばして 等身大の自分を愛したい その為のルートさ Gloria 精一杯今を生きている 美しき日々にこの讃歌を 栄光あれ