夕方 目を細めた いつだって君は優しい 勇敢な心が言った 「いつだって自分次第だ」 虚ろな目で息を吐いた僕にもう さよなら告げるさ ああ僕らの声よ 燦々 光に変われ 凍てつく心溶かしてくれ 笑った顔水面に映る 散々だった日々達もだんだん愛しく 想える 忘れたくないと思えるような日々を 紡いでいきたい 夕焼け目を奪われた いつだって君は綺麗だ 歪んだギターが鳴った 「いつだって自分次第だ」 と言った気がした 夕方午後5時半 オレンジの月 歪んだ心を見つめられていた イヤフォンの中 夢見るあの頃の記憶 僕らはまだ夢の中にいる 散々だった日々達もだんだん愛しく 想える 溶けない魔法にかけられて僕らは 何処へいく ああ僕らの声よ 優しい光になって 忘れたくないと想えるような日々を 照らしてくれ