夢中で泳いでた どこ行くかもわかんなくて ハイスピードで時が過ぎ 涙流す暇もなくて なにがやりたくて なにが似合うかなんて 知らないうちにまとって 惹かれあったことさえも... 君の声は届いてたのにね あの日をいまさら思い出したよ 見え透いた言葉と 空ぶる手が宙に浮かんだ 君をずっと離さないでいたい 色褪せてく感覚に 飲み込まれたくなんかないんだよ 今はまだ 誰も正解は知らない 答え合わせは未来で 信じたいことだけ信じてね 何気ない日々の延長を 繋ぎ止めていく 僕ら前に進むしかないから もう声は届かないけど ひとつひとつ積み重なってる 君の影が遠く揺らいでは あの日を変わらず映し出してる 言えなかった言葉と 愛しいその眼差しに 僕はずっと支えられていたよ だから後悔なんてしないで 君の道を行けばいいんだよ 今はただ願うから いつから僕はこのまま… 見え透いた言葉と 空ぶる手が宙に浮かんだ 君をずっと離さないでいたい 色褪せてく感覚に 飲み込まれたくなんかないんだよ 今はまだ