思い出話

歌詞

あぁそれはいつだっけか 話をしようか あの日言い出せなかった言葉は まだ内に秘めたままなんだ 同じ夢を、 君といつか叶えられるはずだと そう思っていた 僕は子供で 無我夢中で 君と追いかけて どこまでもいけるんだと 今日もまたそんな日を思って 泣いては、腐ってく きっとそうきっと 無くしてばかりの世界で 僕は微かなその希望すら 守れもしない、こぼれてく 涙も拭えない 情けないなぁ ねえ 大人になる それって 夢を捨てなきゃいけないことなのか な? ごめんね、君の声が聞こえる あぁ 過ぎていく日々 満たされはしない 生きていくために諦めた 仕方ないんだって、 無責任誰かの言葉がさ 僕の心殺してもう、動けないよ 離れないでいてよ、 この手を握っててくれ きっとそうきっと ガラクタみたいな思い出だ、 分かってるよ それだけじゃ通せないこともさ、 前見て、 正解、不正解だって分からない、 この広い世界でさ、 忘却の彼方また探して、 目を閉じて、思い出す 君の声を聞いている 君がいればいい、いてほしかった あぁそれはいつだっけか 話をしようか 僕ら笑い合った放課後公園で 「ねぇ、またこの場所で待ってる」