昨⽇よりも今⽇が 良くなればと願うだけさ 何も変わりはしない だから世界を変えるんだ 『なんとなく』に流されないで アナタから教わり⼼に刻む 逃げ道を探す事はやめたんだけど 広がる世界が怖い 怯えてばかり 数え切れないほどの 『たとえば』が積み重なって、 取るに⾜らない時を経て、 アナタを好きになる 抱きしめて。弱いから まだ⼀⼈じゃ無理みたい 強がってみてもダメ 移ろいゆく世界の早さについて ⾏けず ⽴ちすくむ 変わるかな? 本質的な差異を受け⽌めて⾃分を 知った 「⼩さいな」と⼝に出して 少し⽬を背けた ⻑い夜を超えても明⽇は ⾒えないけれど ⾒失わないように⼿を伸ばした それしか望まないから 今⽇を変えて欲しい