首の小さなチェーン ハートが錆びてきた 君の涙は理由にならない これでバイバイ 一緒に居たかった だけど痛かったのは君だった あなたは僕を許してくれた 僕は僕を許しきれないまだ。 「この世界が間違ってる。」って 僕が言っても変わらないんだ。 間違いだらけの僕が 一番正しいと思うから。 大きなビルの小さな光 君の街からは見えないよ 僕が夢を叶えて見せた時 君の街まで迎えに行くから。 嗚呼、「君のため。」だって 素直に言えたなら良かったかな。 僕はずっとわからないままで。 君からの「君のため。」 ずっと待ってるさ。 似合わない花ばっか ずっと眺めて過ごした夏はさ 僕の隣に誰もいなかった それもそうさ 僕だけの夏だったのかも 「この世界が間違ってる。」って 僕が言っても変わらないんだ。 間違いだらけの僕が 一番正しいと思うから。 大きなビルの小さな光 君の街からは見えないよ 僕が夢を叶えて見せた時 君の街まで迎えに行くから。 首の小さなチェーン ハートが少し錆びてきたよ 君の涙は理由にならない 君の街まで迎えに行かせて。 大きなビルの小さな光 君の街からは見えないよ。 僕が夢を叶えて見せた時 君の街まで迎えに行くから。 これで最後だね。