全部混ざり ごちゃごちゃ にしてしまえば 少しはマシに なるかもしれない この場所には何もない 君の感触さえ いつのまにか芽生えた 哀しみを残して マルボロの薫りごと 君を抱いてる 草原というには 少し狭い部屋 その場しのぎでまた 理解したフリ 聞き飽きた言葉は 柔らかさすらもない みっともないよな 君が横に居るのにさ涙 最初も最後も君とのキスは 切ない味がしたんだ もういいんだ 過去にしてしまおう 沈んでいく 底から月を刺す うなされているまた悪夢 嘲笑う時計 鳴るチクタク 後悔しても遅い さっき燃やした写真 何にも無いこの街 君と数えた星 考えたく無いけど こべりついてる 月火水木金土日 見覚えある日付 そういえば確か今日は 君の誕生日 全部消した連絡先 メッセージ送ればネタに なるらしいんだ 女子会 そんな事はどうでもいい 抜け殻みたいな 感じなんだ 好きなはずのチョコレートが 甘過ぎて 全部食べれないや マルボロの薫りごと 君を抱いてる 草原というには 少し狭い部屋 その場しのぎでまた 理解したフリ 聞き飽きた言葉は 柔らかさすらもない みっともないよな 君が横に居るのにさ涙 最初も最後も君とのキスは 切ない味がしたんだ もういいんだ 過去にしてしまおう 沈んでいく 底から月を刺す 青に染まる 壊れかけた心 一人でいたい のに求めてる愛 やり場なの無い この気持ち 書き換えたい 最初から 交わるべきじゃ なかったんだ