晴れた空の下僕らは 夢を語りあった日々を思い出してる 新しい風を感じる朝も クロッカスの香りと共に歩き出す 曇り空の下僕らは あの頃とは違う景色を思い描いてる 雲がかって見えない夜だって 君と誓った約束が照らす ねえ 遠く離れても想いは風に乗って どこへだって届くはず 眩く咲いた純白の花 彩りを辿れば僕らの道標に 未来へと虹を描いて 綺麗に咲かなくても陽はまた 昇るから 空を見上げ力強く 踏み出す先にある景色も 君と見た夢の続きと願い焦がれてる 不安が影を落とす夜が来ても 何度でも朝日は僕らを照らす ねえ 心が枯れても 約束、思い出せば 青葉のように潤うから 儚く揺れた二藍の花 どんなに時が過ぎても 絆を握りしめて がむしゃらに もがき続けて 叶わないとしても 始まり思い出して 胸に抱いた 曇りの無い My wish 踏まれてもまた立ち上がれるから 心に結ぶ僕らの絆 止まることのない大切な日々 何気ない時間も最後の瞬間だから 噛み締めて歩み続けて 時が進む限り 陽はまた昇るから 愛しく映す僕らのメモリー そっと振り返れば 背中を押してくれる 巡りゆく季節を越えて 辿り着いた場所で もしまた会えたなら 迷わず君の手を取るから 星の下で 寄り添った 花揺れて