消えないこと約束しよう 何処までも行けるよう 星に祈るよ 消えないこと約束しよう 何処までも行けるよもう 何処までも行けるよもう Helix 霧雨の夜に 閉じた魔法がまた匂ってくる フェンス越しに蠢く 化け物の戯れに私は目を伏せる 途切れないで 今日よりも思い出して 途切れないで 今日よりも思い出して 夏は形骸か 涼やかな太陽が 残ってる 静かに流れてる Helix 霧雨の夜に 閉じた魔法がまた匂ってくる フェンス越しに蠢く 化け物の戯れが怪しく煙る Helix でたらめな夜に 落ちたブレーカーまたは体温が 鏡越しに蠢く私の虚像により 私は消えてゆく 頭の中鳴っているのずっと 被害者は報われないずっと 渦巻く虚無の苦味 痛み 嫌い 同じ韻の意味を やがて朽ち果てる冒涜も 洗脳じみた日々の偏見も 組み立てるの私自身だと 問いかけるの気が滅入りそうだよ 恐れるのは己自身も 消えないこと約束しよう 何処までも行けるよう 星に歌うよ 消えないこと約束しよう 何処までも行けるよもう 何処までも行けるよ Helix 霧雨の夜に 閉じた魔法がまた匂ってくる 画面越しに蠢く奴らのお友達関係 審議も裂ける 鋭利 いたいけな日々は 今も尚 毒が散らかっている フェンス越しに蠢く 化け物の戯れに私は目を伏せる