星は静かに あなたを見守り 夜は やさしく子守唄を紡ぐ おごそかな月は 小さな灯りで 朝 が来るまで その寝顔を照らす あなたの毎日が すこやかでありま すように 今は一緒に いれないけれど あなたの世界が 光で 満たされま すように どんな闇だって 私が遠ざけるから だいじょうぶ いつだって 穏やかな朝日が 目覚めをいざない 鳥たちは窓辺でささやきを始める 偶然のように 一日が始まり そよ 風は優しく あなたの頰をなでる あなたの毎日が しあわせでありま すように 今は一緒に いれないけれど あなたの未来が 光で 照らされま すように どんなに遠くても あなたをみてる から だいじょうぶ いつだって 大きなこの世界で あなたが小舟のように 流されて さまよっていたとしても その場所を 私が 見つけるから あなたの毎日が しあわせでありま すように 今は一緒に いれないけれど あなたの未来が 光で 照らされま すように どんなに遠くても あなたをみてる から だいじょうぶ いつだって