優柔不断

歌詞

どうしようもないよな最後まで ちっぽけな タイムトラベラーでもない 夜な夜なタイトな「今」 を抜け出していくような そうか、 これはまだ序章にすぎなくて 徐々に確かな時間を積み重ね Don't worry 睡魔にさえ共に襲われたなら朝まで 僕の横に 友達以上恋人未満でもいいなら 苦労しないこの距離感 そっと触れてもいいの? ねぇ、もっと溢れてもいいの? でもって日々、君に依存性みたいに 対等になった「今」にさえ拗らせ 痛いとこ・したいこと かける天秤 愛想と運が尽き果てる前に 僕が決められないのはいつも君が 絡んだ時の選択肢 なんとでもどうぞご自由に 嗚呼 優柔不断 優柔不断ね もしも泡沫の君だとしたなら、 なんて 優柔不断 優柔不断 もういいもういいよ 大してもう期待してない 互いの性格理解して愛してください ルルラルルララ この歌が無駄なく届くから 僕の重い想いと比例してますます 迷う 余韻も残さず否定して 喜ぶ顔をイメージして なんならそれが使命なんて 言ってみたいね 未知なる一面を知ったとて不変 予定は未定でも見通しは100年 確かにあった答えと価値観 間違いなく明日に繋がった 疑ったのも若気の至りなら またひとつ想いを重ねよう「今」に 泣く姿を想像するとまだ 決められないんだ 僕が決められないのはいつも君が 絡んだ時の選択肢 なんとでもどうぞご自由に 嗚呼 優柔不断 優柔不断ね もしも泡沫の君だとしたなら、 なんて 優柔不断 優柔不断 もういいもういいよ