君の側 心臓の音が弾む 君の顔 ほっぺをもちもちしたい 君の瞳 そこに写れたらいいな 君の声 心に優しく響く 私が落ち込んだ時 そばにいてくれた とても嬉しかった 君と過ごした夏の日 私の中では宝物 君の側にいたいんだ みんないなくなった教室で 限られたこの空間で せめて二人だけでいさせて そんな一瞬 君の側 弾む心を抑えて 君の両手 暖かいことを知っている ほら青空 どこまでも続いていく青さ 気付いている 私自身の気持ち 君は知ってるかな この胸のときめき ちょっとだけ気付いてよ 太陽の下で笑う 君の笑顔が 何よりも眩しかった 君のそばにいたいんだ 涙なんてふっとんじゃう この現実が続くように 神様に願いを そんな一瞬