あの頃描いてたような毎日を 見つけたくて 頭はボサボサのまま明日を 眺めていた その扉を開くのは 他でもなく僕の手で 誰かをただ 待ってるだけの自分はもう 置いてゆこう 駆け抜けた 込み上げる気持ち叫びながら 意味もなく嗚呼 衝動に身を任せて この胸の高鳴りを僕は探していた モノクロだった日々が 今色付いてゆく 虹色の日々 大人になればなるほどなぜだか 忘れてしまう 心に巡る想いを素直に伝えること 曇り空のキャンバスに好きな色で 絵を描こう 染まってゆく景色はきっと世界で 君だけのもの 始めよう今すぐに 怖くなんかないさ 間違いなんて 誰にでもあるものだろう 何度でも乾いたら塗り直せばいいさ モノクロだった日々が 今色付いてゆく 虹色の日々 駆け抜けた 込み上げる気持ち叫びながら 意味もなく嗚呼 衝動に身を任せて この胸の高鳴りを僕は探していた モノクロだった日々が 今色付いてゆく 虹色の日々
