Track by深海のこぎり
線路沿いに咲く湯の花が歌うのを 君はずっと聴こえないふりしてると 思っていたのに気づいた 見えない方の月の光に狂わされた 人が踊っている ねぇ 突き放した街路の光は 洗い晒した体温の夜に あの日離した 瘴気のように流れていったんだ そして綺麗に見えなくなった 間違った街の子どもたち 外部の感情を無くして どうだったかな 突き放した街路の光は 洗い晒した体温の夜に あの日離した 瘴気のように流れていったんだ それで無くした外部の感情は 全てだったっていう気づきを 超えて行くために 踊り出したんだ