所謂「いい歳」越えた三十路 焦る気持ち 抑えひとり 部屋で意気消沈 だけど日々精進 この日常に ちゃんと意思表示する 昔よりも 急ぎ足 この頃 何故かぎこちない 夢を詰め込んだ一人旅 毎日どこかで 岐路に立ち 壊れた コンパスじゃ 迷子になる から 育てた 音楽が 先を拓く ただ 備えた 本格派 何を聞かす?だが 答えは どんな歌 最後になるなら 振り返らず 練習する 腹を括り これに 全集中 挫けない 俺はまるで竈門炭治郎 待ち侘びた朝を感じよう ※誰に何を言われても構わない 自分で選んだ道を行け 過去から今 そして未来へ 道標とな 君の夢 間違ったなら やり直せばいい 何かを目指し 足は止めない 聞こえるだろう 未来の足音が 「ヒラケゴマ」それが合言葉 羨ましく思う 誰かと比較 強がり吐き捨てる「彼等と違う」 だけど実際は 井の中の蛙 手持ち無沙汰でも 人は過去がある 諦めるなんて 時期尚早 再確認する 位置情報 他人より自分と 日々競争 変えてやればいい その1秒後 人並みの幸せ から 周回遅れ 少しでいい 救済をくれ 好きなはずなのに 数倍も苦戦 だけど色褪せない 昔の夢 天国か地獄 どちら行き? 何度 折れても 懲りないし 踏ん張りどころ この時 大事 整える呼吸 いざ鬼退治 ※誰に何を言われても構わない 自分で選んだ道を行け 過去から今 そして未来へ 道標となる 君の夢 間違ったなら やり直せばいい 何かを目指し 足は止めない 聞こえるだろう?未来の足音が 「ヒラケゴマ」それが合言葉