実は描いた夢のほとんどが 叶っていて そのことが少しずつだけど 分かってきて 叶うはずだった夢も叶わなかった 夢も それはそれで 必要だったかもしれない その上に成り立つ今は儚くて 心が揺らいでしまえば 壊れてしまうだろう だけどブレることは 一切なくて やるべきことを 今日もしっかりやるぜ ※ お互いを支えた頼りない 「頑張ろう」が 急にツラくなるのは何故なんだろう 無理をしてる時の「大丈夫」ほど 信用できない言葉は言わなくていい お前の存在がいつも必要不可欠 それだけでいくらでも傷を増やせる 許された時間は 残り僅か だから嫌なことばかり 思い出すなよ 不意に零れ落ちるため息と 「もうダメだ」 それがまた眩しい未来を遠ざけた 情けない自分に興醒めだ 諦めてもいいかもしれない 今日だけは なんてことはない 潔さが過大評価 信じていたはずの努力が可哀想だ お前を裏切るのは 真っ先にお前自身で 信じきれなかったのも 結局お前自身だ いつのまにか涙に変わった雨 俺達は ほんの少し 運がなかっただけ それを受け入れてからが 始まりで 次があれば胸を張って 会いたいね きっとあの頃の方が楽しかったのは 誰かの潰えた想いを 背負わずに済んだから いつだって最高の自分じゃなきゃ 理由があってまだここにいるんだか ら ※ お互いを支えた頼りない 「頑張ろう」が 急にツラくなるのは何故なんだろう 無理をしてる時の「大丈夫」ほど 信用できない言葉は言わなくていい お前の存在がいつも必要不可欠 それだけでいくらでも傷を増やせる 許された時間は 残り僅か だから嫌なことばかり 思い出すなよ これで良かったといずれ分かる むしろようやくそれに気付けたはず 「まだ夢がある」そう言ってくれ お前が頑張ってることは知ってるぜ 胸の痛みだって引いてく朝には 逃げ出したっていい 気にせずたまには 刺さった言葉が今さら痛くなる 「だってお前はまだ 生きてるじゃないか」