~♪~ 君も僕も淋しさに 耐えきれなかったから あの時寄り添い二人で空を 見たんじゃないか 二人になったらなおさら 涙が出たんじゃ どうすればいいのか もっともっと困るよね 君のその白き両手にも 表と裏があったはずさ だからこそ俺たちは 誠しやかな指切りげんまん 約束したんじゃなかったのかい いつも君の事だけ 思い悩み愛してきた あの日暗い夜道で 小指からめた指切りげんまん ~♪~ せっかく温(あたた)めあった 二つの悲しみの 行き場所をいともたやすく 忘れちまったんだね 都合のいい時ばかりの 優しさが好きだったね 君という女(ひと)を決して ずるく感じたくなかった 僕が話す一生懸命な言葉から 君は真実を探そうとしなかった 駆け引きや打算なら まだまだ我慢できるけど 精一杯の心を殴っちゃダメさ いつも君の事だけ 思い悩み愛してきた あの日暗い夜道で 小指からめた指切りげんまん いつも君の事だけ 思い悩み愛してきた あの日暗い夜道で 小指からめた指切りげんまん あの日暗い夜道で 小指からめた指切りげんまん ・・・♪~