ときめく方向へ向かってる あの頃も今も変わらず 桜降るあの日に誓った夢 掲げて 胸が張り裂けそうな 思いもしなくなった 足が震えるような緊張も感じない 大人になるにつれ人では無くなって しまいそうでまた鏡を見て 「私は私」って 確かめ合う自分の気持ち 深く息を吸い込んで叫べ 訳もなく溢れてくる 涙の意味を問いかける すべてが煌めいて見えてたから きっと 桜色に包まれた優しい言葉は胸の奥 支えてくれた人の約束を 果たす為に涙は乾いたんだ 吐き出せる弱音は 春の日に置いてきた はずだったのにまたこんなにも溜め 込んでしまった 詰め込めるだけの勇気は 心に閉まっている 不安な夜は手を当てて 名前を呼んでいる 確かめ合う自分の気持ち 深く息を吸い込んで叫べ 届けこの声が過去に何も 不安はないと伝えたい だから胸を張ってその夢だけ 見てて 桜色に包まれてたてた誓いは喉の奥 支えてくれた人の約束を 果たす為に涙は乾いたんだ 今では 大切な瞬間を何度も 共に泣き笑い後悔も 知って歌ってきた 訳もなく溢れてくる涙の意味を 問いかける 答えは出さなくていい雨は止むから 必ず 桜色に包まれた優しい言葉は胸の奥 支えてくれた人の約束を 果たす守る私でいたいと思う ここで