フライデーナイト あなたに Lu-lu-lu-lu-lu-tu This music want you to hold your stay まだ夜がずっと 夜がずっと 君は音風 たまに降る雨 ふとして気づくは雨霰 遠く届く強く吹く風 当たり前が 少しほどけて ふとして気づくは夜空だけ そんな夜を望むだけ いつか落ちる 静かな夜 静まらないこの呼吸を もう一回 もういい 何回だって繰り返して フライデーナイト あなたに Lu-lu-lu-lu-lu-tu 言葉足らずの夜に BPMはあなたの鼓動で 繋いで最後 あなたに Lu-lu-lu-lu-lu-tu 「また明日」って言っていいかな あなたの鼓動に任せて 今日と明日をね 二つ重ねて たまに残るは言葉だけ 要らないはずの言葉だけ それだけじゃない そんな気がして たまに浮かぶは景色だけ 深く澄んだ景色だけ 不安で泣いたあなたに Lu-lu-lu-lu-lu-tu その秒針とずれた呼吸に 添えて目指すは無難なミュージック 加えて描いた あなたに Lu-lu-lu-lu-lu-tu ねぇ 紹介してあなたのこと この夜を穿つあなたの鼓動 結んで愛と あなたに Lu-lu-lu-lu-lu-tu この夜の1人だったことを歌う あなたの鼓動に合わせて もっとあなたの夜が もっと明日の夜空を望む様に 想う様に そんな夜にできたらなって そっとあなたの夜が 本当にあなたの夜になる様に 思える様に どうか 君よ