空に星が降ったら 君に手を引かれて 子供みたいに唄う 裸足のメロディを そんな風に笑っててよ 君は笑顔が良く似合う 僕がいなくても星は回る それなのに君は 「貴方がいないと生きられない」 泣きながら話す 生まれた意味をもう一つ 今、君から貰ったよ 今日起きた出来事を一つずつ話して 満足したらしいな もう眠たそうにしてる 僕の心の真ん中が満たされていく 僕がいなくても星は回る それなのに君は 「朝になったら起こしてよね」 いたずらに笑う ご褒美のような寝顔に 今日もゆっくりおやすみ 天気予報は晴れのち隕石だって 命の途中 雨よりいい天気だって 次の世界の「初めまして」を決めよう 二人だけの合図を 僕がいなくても星は回る それなのに君は 「貴方がいないと生きられない」 泣きながら話す 生きてく意味をもうひとつ 今、君から貰ったよ 天気予報は晴れのち隕石だって (笑えるさ) 命の途中 雨よりいい天気だって (二人なら) 次の世界の「初めまして」を決めよう 終わりが来ても寂しくないように 星降る夜に永遠を感じた