声を聴かせて 名前を呼んで 見えない明日に 迷わないように 今宵空を見上げ願う My only fragment of a STAR 夜の闇が辺りを包み 柔らかい風が 頬を撫でて通り過ぎるから 温もり感じてほころぶ そっとそっとそっと 陽炎みたいに揺れては消える 想い出たちを 拾い集め並べながら 足跡探して彷徨う もっともっともっと 誰もが同じ 立ち止まることも 許されぬ時の中 目に見えないもの 信じてもいいでしょ? きっときっときっと 声を聴かせて 名前を呼んで 見えない明日に 迷わないように 今宵空を見上げ願う My only fragment of a STAR 笑っていますか? たおやかですか? 私のことを見つけられますか? 会いに行きます 側に行きます いつか空で I'm gonna be… この広い宇宙の ちっぽけな欠片(かけら) 出会えて過ごせた 確かな時間(とき)よ 会いに行くから 側に行くから いつか空で I'm gonna be a fragment of a STAR