薄暗い空洞で私は お尻がちょうど乗るだけの グレーの岩に腰掛けてる ここにいれば邪魔は入らない いつまでだってぼんやりできる 薄暗さが落ち着くし 足元に小さな水たまり 水の滴る音 心地よい Ah Kuu Kuu 役に立たずの装い捨てて 苦し紛れの嘘掃き捨てて 役に立たずの装い捨てて 苦し紛れの嘘掃き捨てて 眩しいホールの片隅で お尻を乗せるには大きすぎる 真っ白な椅子に腰掛けてる ここにいたら一人になれない いつまで喋り続けるんだろう? 眩しさが落ち着かないし 足元に大きな水たまり グラス割れる音 耳障り Ah Kuu Kuu 役に立たずの装い捨てて 苦し紛れの嘘掃き捨てて 役に立たずの装い捨てて 苦し紛れの嘘掃き捨てて