そうやって知らないふりをして どうやって明日を生きていくの いつだってあなたの隣にいることが 当たり前だと思わないで ねえ 鳴り出した鼓動が突然に早くなる ああ、待って なんて言う前に口を塞いで 都合が良い方がいい そんなこと分かっているわ 私がいなくても 代わりがいるんでしょう? そうやって知らないふりをして どうやって明日を生きていくの いつだってあなたの隣にいることが 当たり前だと思わないで ねえ もう一回息を止めて もう一回瞳を合わせて もう一回吐息を交わして もう一回抱きしめて そうやって知らないふりをして どうやって私と生きていくの いつだってあなたの隣にいることが 当たり前だと思わないで そうやって知らないふりをして どうやって明日を生きていくの いつだってあなたの隣にいることが 当たり前だと思っていたいの もっともっと愛して