その目を閉じたままで 漆黒に堕ちたら 君はどんな夢を見る? 足りぬ言葉を 温もりで埋めていた 空いた穴は深く 底はなく、口を開けて 空虚を埋める為の依存でも いつしかそれに慣れ始めていた 互いに持った鋭い言葉で 傷つけ合ながら寄り添ってた 何かに縋りつくように二人 無くてはならないと思った 切れそうな糸を紡ぎ合い 僕等はいつもそうだった I want be saved The future i imagine Fall into the dark 君となら僕は 何処までも堕ちよう その先が地獄でもいい だからどうかその手が 解けないように 強く握ってて 不安定で脆い 君は涙に溺れた 降りしきる雨 隠せたらいいのに 暗い部屋で一人膝を抱えた 何もかもを拒んでいるように 色を失くした目で見つめてる それは酷く寂しさに溢れ 救われたいと願う二人は いつしか溶け合う様に 只々傍に居たいと思う 君にまた堕ちていくように 誰もいない世界で 二人だけの世界で 君がいればそれだけでいいから 君だから僕は 何処までも堕ちたい 君はもう一人じゃない だから1つだけ 願いをかなえてほしい その手はずっと離さないで