明日のことなんてどうでもいいことだったんだ 握りあう指先で守れない約束を君は言う 夢中で口づけてその罪を拭おうとしている 紫の夜明けに堕ちる 汚れてく二人を見てる。 行き場のない言葉たちが泣きわめいてる 心は深くおびえてる さよならの予感がよぎる 沈みかけた部屋の中で君を抱いている 「この腕を離したくないよ」 悲しみを見ないで 現在だけを刻み付けて 体中キスで 消えない跡を付けて 止めどなく溢れたこの傷の痛みだけで 幸せという夢を見れたんだ 君のために染まり出してる 君を求めて流れ出している 止められない silent blood “I'd realized it was a fate we would be separate.” 明日はどこかで君は誰かと笑うんだろう 胸の谷間で優しい血の流れを聞いている 一緒に死ねたなら それもまた遠い憧れだった 涙のあたたかさを知る 色付いてく夢を見てる 時計の針は残酷に終わりを告げる 本当の気持ちを殺してる 出会ったことさえ迷ってる 引き合った糸を離して君は去ってゆく 「その指を離したくないよ」 現実なんか認めないよ 悲しみを見つめて 現在だけを信じつづけて 抱き合うだけの愚かさも愛だった 守れない約束も せつないだけの言葉も かすれそうになる声も好きだったんだ I wonder why we loved each other I wonder why we had such dreams together 体中キスで、消えない跡を残して SILENT BLOOD will ask me forever SILENT BLOOD will tell me whenever I care you “the love is not true if it's over 'cause love shouldh't come to an end” 君のいない明日に 何の意味があるというのだろう 止められない silent blood