透きとおる空気の粒子の色 風に揺れる木々のあのささやき 体温(ぬくもり)の優しさ 刻む鼓動 見失いかけてた自分 なにもかもが息づいている ありふれたはずのあの世界が まるで嘘のように輝いてる あなたを好きになるほどに 見えないものも 見える気がするの In the name of love 生まれてきた理由がここにあるの よりそうふたつの心の 生まれ変わりと いまなら思える いとしさという名前の陽差しに ずっと包まれてた <♪> 永遠を誓った 愛でさえも カタチを変えるのと 昨日がいう だから不安になる せつなくなる 素直になれないでいたね 出逢えたことが変えてくれた ふたりでいるから感じられる だからこわがらずに受けとめたい あなたを好きになるほどに できないことも できる気がするの In the name of love 生まれてきた理由を信じたいの 失うことを怖れない それが勇気とはじめて気づいた これまでのなにもかもがいまなら きっと許せるから いまここにあるすべては心が 描き出してるから 自分のことを信じなければ すぐまたまぼろしになる あなたを好きになるほどに 見えないものも 見える気がするの In the name of love 生まれてきた理由がここにあるの よりそうふたつの心の 生まれ変わりと いまなら思える いとしさという名前の陽差しに ずっと包まれてた