嗚呼、いつかの衝動 熱は冷めることなどなく 更に滾る衝動 もはや取り憑かれている 縁を垂れ落ちる 一滴の雫は煌めいていた 覚悟決め挑む頂上 どれもまた求めてしまった 鮮やかに山の様に 大胆に盛られ怯んだ いつからか夢の中 大切なものに変わった 喉をまた駆け抜けて 撃ち抜かれてしまえば 満たされて侵されて やっぱりまた求めていた 皆が冷静装い並んだ列の 最後尾から 口々に唱える それぞれの呪文が宙を舞う 覚悟決め挑む頂上 そしてまた求めてしまった 鮮やかに山の様に 大胆に盛られ怯んだ いつからか僕の中 大切なモノに変わった 喉をまた駆け抜けて 撃ち抜かれてしまえば 満たされて侵されて やっぱりまた求めていた 皆が冷静装い並んだ列の 最後尾から