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星廻る夜

Track by凪ヤナリ

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  • 2024.09.21
  • 3:22
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歌詞

暗い夜が寂しいのは 思い出がほんの少し足りないだけ ガラス色の宝石をひとつ 盗んでしまっていいから 月の湖のほとりで見つめて 君のぜんぶを許すよ それからはね 語らない星屑の間を縫ってさ 瞬いた宵闇の海 果てまで照らすような 祈る歌の紋様を描くよ 二人だけの秘密は 心臓よりも近くにしまっていて 覚めない夢 願うのは 私は君の手を握れないから それはまるで嘘つきのソラが 虹を纏わないみたいで 紗がかかる小景 いたずらに転がる飴玉と 弾ける水しぶき 内緒にしてしまった銀河の住処 無邪気に燃える太陽を飲み込んで 物言わぬ底で一縷の糸を 待っているの 彼方へ広がる永遠に逆らって 君に向けて落ちてく 受け止めてね バラバラに砕け散らばって また巡り会うのでしょう ここではないどこかで 握りかえして 君のぜんぶを許すよ それからはね 語らない星屑の間を縫ってさ 瞬いた宵闇の海 果てまで照らすような 祈る歌の紋様を描くよ 二人だけの秘密は 心臓よりも近くにしまっていて

1曲 | 2024

このアルバムの収録曲

  • 1.星廻る夜
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