頽廃 来歴 夢のようだ 言えないような 気持ちは摘花 願ってないよ きっといつか 散々な章を世界は知っていた 感情だって消えるようだ 癒えないような 気持ちは摘果 願ってないよ きっといつか 存在は疾うに欠いていた ねえ 君溺れそうだ ただ 流るる瀬にいた 魄を睨む 私が泣いてた 言葉だけ意味を成さないようだ 怯える影を微かに抱いてさ 「君しかいない」 それだけで 生きる理由になった? ねえ 君溺れそうだ ただ 流るる瀬にいた その意味を ねえ 君溺れそうだ ただ 流るる瀬にいた 夜が消える 窓が揺れてた 言葉では君を困らせるから 怯える影を 微かに抱いてた それだけがもう全てだった 魄を睨む 私が泣いてた 言葉だけ意味を成さないようだ 怯える影を 微かに抱いてた 「君しかいない」 それだけで生きる理由になった?