早く花びんに入れないと 枯れてしまいそうな赤い花 君にあげようと持ってきた 庭に咲いていた 赤い花 だけど君はこない 待ちぼうけ だけど君はこない 待ちぼうけ いくら待っても来ない君 ちょっぴり心配になりました あと少しだけ待ってみる そう心に決めて待ちました だけど君はこない 待ちぼうけ だけど君はこない 待ちぼうけ 電話じゃいいよっていっていた 君のはく息の あたたかさ わかっていたよ なんとなく はじめっから来るつもりなんかない いくら待っても 待っても 待っても 待っても 待っても来ない いくら待っても 待っても 待っても 待っても 待っても来ない 思いだすのは 会ってるときの 長い髪にしみた いいにおい もうちょっとだけ 待ってみる 君がその角から来るようで いくら待っても 待っても 待っても 待っても 待っても来ない いくら待っても 待っても 待っても 待っても 待っても来ない いくら待っても 待っても 待っても 待っても 待っても来ない いくら待っても 待っても 待っても 待っても 待っても来ない