君には君を愛する人が いつもそばにいるのに 僕の口づけをうけた 訳がわからない 黄昏せまる面影橋に 見送るつもりで来たが 帰したくなくなって さよならいえない ルールも 友だちも 約束もみんな棄てて 君を ああこのまま 抱いていたい 面影橋で 心のままに生きたとしても 幸せとは限らない ほら ふざけているうちに 涙がでてきちゃう 楽しい事も悲しい事も 時が洗い流して すべてを思い出という 言葉に変えてしまう ルールも 友だちも 約束もみんな棄てて 君の ああ名前を 呼んでいたい 面影橋で ルールも 友だちも 約束もみんな棄てて 君を ああこのまま 抱いていたい 面影橋で